<多摩地区>
建設業経営者の皆様へ
<建設トラブルの専門家>=弁護士を頼ってください。
多くの中小企業の相談を受けてきたから
「1人で抱える重たさ、ツラさ、を知っています」
薦田 知浩
相談受付中!
事務所の強み
-
1
\精神的ご負担の軽減/
じっくりお話しを聞きます -
2
\出張相談対応可/
フットワークの軽さです -
3
\1件1件丁寧に/
受任件数を制限しています
TEL:0422-29-9627/FAX:0422-29-9628
主な実績事例
追加契約のケース
相談内容
- 元請業者の方がご依頼者でした。内装工事に関し、下請業者の方が、追加契約があった旨主張し、費用の追加請求をされているとのご相談でした。下請業者の方には、期限までにご依頼者(元請)に引渡しをできていなかった等の事情もありました。社長自らが相手方と対話をしても、話は平行線をたどりました。対応に時間を取られてしまい精神的なご負担が大きいということで、ご依頼いただくに至りました。
対応結果
- 先方の主張に対し、丁寧に事実経緯を説明し、追加契約は認められない旨主張しました。また仮に追加契約があったとしても、期限に間に合わなかったことや期限に間に合わせるべく依頼者側で負担した金員について請求することになる旨説明し、追加支払いなしで了承を得て解決しました。依頼者の方からは、他の依頼者の方同様、相談相手ができて心が軽くなった、という言葉をいただきました。この依頼者の方は引き続き、別件でもご相談を頂いております。
対応結果
- 先方の主張に対し、丁寧に事実経緯を説明し、追加契約は認められない旨主張しました。また仮に追加契約があったとしても、期限に間に合わなかったことや期限に間に合わせるべく依頼者側で負担した金員について請求することになる旨説明し、追加支払いなしで了承を得て解決しました。依頼者の方からは、他の依頼者の方同様、相談相手ができて心が軽くなった、という言葉をいただきました。この依頼者の方は引き続き、別件でもご相談を頂いております。
雨漏り工事のケース
相談内容
- 建物所有者からご依頼者の方に、雨漏りに関する相談がありました。その建物の構造上の問題もあり雨漏りの原因を調査するには多額の費用を要する状態でした。建物所有者の意向もあり、原因調査はせず、目視で確認できるクラック等の補修工事を内容とする請負工事契約を締結しました。この際、建物所有者に対し、当該工事で必ずしも雨漏りが解消されるわけではない旨、口頭で伝えていました。工事が完了した後、建物所有者が、再度雨漏りが発生したので、雨漏りによって発生した損害を請求する旨の連絡がありました。先方から連絡が頻繁にあり、他のお仕事に影響が出かねないということで、ご依頼をいただくに至りました。
対応結果
- 弁護士(私)が代理人となって、先方に対し、連絡は全て弁護士までするように伝えたところ、先方からの連絡は激減しました。依頼者の方からは、先方からの直接連絡がなくなったことから精神的な負担がとても軽くなったと話してくださいました。その後、本件をきっかけに、別件でもご相談をいただいています。
対応結果
- 弁護士(私)が代理人となって、先方に対し、連絡は全て弁護士までするように伝えたところ、先方からの連絡は激減しました。依頼者の方からは、先方からの直接連絡がなくなったことから精神的な負担がとても軽くなったと話してくださいました。その後、本件をきっかけに、別件でもご相談をいただいています。
施工ミスへの過大請求のケース
相談内容
- ご依頼者の方が、施工時にミスをしてしまいました。一定程度の賠償は免れない状況でしたが、施主側は派生的な損害賠償も含めた過大請求を強く主張してきている状態でした。
対応結果
- まず、相手方に派生的な損害を裏付ける資料の提供を求めました。その上で、派生的な損害は認められない旨の書面を提示しました。最終的に、施工ミスから直接的に生じた損害のみを賠償する内容で示談するに至りました。
対応結果
- まず、相手方に派生的な損害を裏付ける資料の提供を求めました。その上で、派生的な損害は認められない旨の書面を提示しました。最終的に、施工ミスから直接的に生じた損害のみを賠償する内容で示談するに至りました。
工事現場でのケガのケース
相談内容
- 工事現場での資材搬入にあたり通路に仮置きしていたところ、通行人が仮置きしてあった資材につまずき、転倒し、怪我をしてしまいました。ご依頼者の方は、どのように対応すれば良いのかわからないということと、他の関連業者も一緒に責任を負うべきなのではないか、という疑問があったことからご依頼をいただきました。
対応結果
- 事実関係をしっかりとお伺いし、他の業者さんも一緒に責任を負うべきであることの書面を作成し、主張しました。また、お怪我をなさった方との関係では、後遺障害に該当するのか否か、その他、賠償額の妥当性について主張しました。結果として、妥当な解決に落ち着きました。
対応結果
- 事実関係をしっかりとお伺いし、他の業者さんも一緒に責任を負うべきであることの書面を作成し、主張しました。また、お怪我をなさった方との関係では、後遺障害に該当するのか否か、その他、賠償額の妥当性について主張しました。結果として、妥当な解決に落ち着きました。
クレーム対応のケース
相談内容
- ご依頼者が契約に沿って工事をしたにもかかわらず、(ご依頼者様からすると)不当な要求をしてくる施主の方がいました。また、施主の方は、不当要求とは別途、ご依頼者の方のブログの記載が名誉毀損にあたる等の主張をしている状態でした。
対応結果
- ご依頼いただき、私(弁護士)から丁寧に不備はない旨の説明をしました。また、名誉毀損行為はない旨説明しました。しかしながら、施主の方は納得せずに訴訟提起をなさいました。訴訟の判決は、ご依頼者の方の主張を全面的に認める形の結果(完全勝訴)となりました。その後、顧問契約をご依頼いただいております。
対応結果
- ご依頼いただき、私(弁護士)から丁寧に不備はない旨の説明をしました。また、名誉毀損行為はない旨説明しました。しかしながら、施主の方は納得せずに訴訟提起をなさいました。訴訟の判決は、ご依頼者の方の主張を全面的に認める形の結果(完全勝訴)となりました。その後、顧問契約をご依頼いただいております。
許可の取り消し予告のケース
相談内容
- 会社の株主に建設業の許可の欠格事由に該当する方がいるとのことで、建設業の許可の取り消しを予告する書面が都から届いていました。依頼者の方だけでは手に負えないとのことでご依頼をいただきました。
対応結果
- まず、事実関係を丁寧にヒアリングさせていただきました。その上で、当方が主張すべき内容を構築し、提出すると効果的であろう裏付資料を取捨選択しました。そして、都に提出する書面を作成しました。また、ご依頼者とともに聴聞期日に出席し、都に対し補充の説明をするとともに、都からのその場での質問に対応しました。その結果、許可の取消しを免れることができました。(許可取消処分にはなりませんでした)
ご依頼者の方からは、とてもじゃないが自分たち(会社)だけでは対応できなかった、会社の存亡のかかった内容だったので大変に助かった、との言葉をいただきました。
この依頼者の方も、その後、別件でもご相談を頂いております。
対応結果
- まず、事実関係を丁寧にヒアリングさせていただきました。その上で、当方が主張すべき内容を構築し、提出すると効果的であろう裏付資料を取捨選択しました。そして、都に提出する書面を作成しました。また、ご依頼者とともに聴聞期日に出席し、都に対し補充の説明をするとともに、都からのその場での質問に対応しました。その結果、許可の取消しを免れることができました。(許可取消処分にはなりませんでした)
ご依頼者の方からは、とてもじゃないが自分たち(会社)だけでは対応できなかった、会社の存亡のかかった内容だったので大変に助かった、との言葉をいただきました。
この依頼者の方も、その後、別件でもご相談を頂いております。
TEL:0422-29-9627/FAX:0422-29-9628
弁護士紹介
1987年生まれ
第一東京弁護士会所属
弁護士としての理念について
依頼者へ3つのお約束
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1
まず初めに、背景事情を含め
【お話をじっくり聞く】
ことを徹底しています。
-
2
法律用語・争点・解決の選択肢を
【わかりやすい言葉】
でお話しします。
-
3
情報共有・コミュニケーションを
大切にし【事件の進捗状況】
をお伝えします。
ごあいさつ
精神的な負担を軽く出来る。
当事務所は、建設業の許可を受けた企業様からのご依頼を多くいただいております。
こちらをご覧の方は、建設工事(内装、外壁塗装、造作設置、公園造作等を含みます)や請負契約に関連したトラブルをお抱えのことと思います。そして、そのトラブルに悩まされ、精神的ストレスを感じているものと想像しています。みなさまは、通常、複数の仕事・案件を抱えているかと思います。そのようななかで、トラブルになってしまっている案件で時間や精神的リソースを使い、日常業務に影響が出かねない状況になっているものと思います。
ご縁あって、建設業の企業様(なかでも中小の企業様,1人親方の方)からご依頼をいただくことが多くなりました。各業種にはそれぞれ固有の業法があります。弁護士だからといって、各業種の業法に精通しているわけではありません。そのようななかで、私は、ご縁あって、建設業(なかでも中小の企業様,1人親方の方)に関連するご依頼を多くいただいており、まだまだ知らないことも多くありますが、建設業を主としてみなさまのお力添えをさせていただいてきました。
「弁護士に依頼したことで、精神的な負担が軽くなった」という社長や会社担当者の方の言葉を何度も耳にしてきました。
社長や担当者の方の貴重な時間・リソースをトラブル解決のためではなく、極力、日常業務に充てていただくために弁護士をご利用いただければと思っています。
建設工事や請負契約に関するトラブルをお抱えの方は、お問合せください。
三鷹の森法律事務所
代表弁護士 薦田 知浩
料金
相談料
初回:1万1000円(税込)/1時間
※2回目以降:2万2000円(税込)/1時間
※出張相談は+2万2000円及び交通費を頂戴いたします
着手金
33万円〜55万円(税込)
※訴訟等の第三者機関を通じた手続きに以降した場合は、追加着手金11万円を頂戴いたします。
報酬金 経済的利益の6%〜16%(税別)(詳細な計算式はご相談時にご説明差し上げます)
※目安となります。規模によっては着手金が上記金額を超えることもございます。
契約書チェック
22万円(税込)
※0からの契約書作成は承っておりません。普段使用している契約書に修正提案を差し上げる形でのチェックとなります。
※契約書の条項は多くなることが一般的であることや,単に契約書をいただいてチェックするだけではなく、実務のヒアリングをさせていただいたり,修正案を含めた報告書を作成させていただく関係で、このような費用をいただいております。
顧問料
5万5000円/月(税別)
当事務所は「待ち」の事務所ではなく、1ヶ月に1回程度ご訪問させていただいたり,日常業務でお気をつけいただきたい点などの情報提供を差し上げております。詳細はこちらをご参照ください